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乾隆大藏经(缩微版)(木盒书柜装168册)
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出版社:线装书局 |
出版年:2011年02月 |
コード:341300 ISBN/ISSN 9787512002173 |
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仏教が中国に伝来してからの二千余年間にわたり、翻訳・編纂・刊行された仏教典籍は、「汗牛充棟」というほどあったが、「蔵」の形式になっている大型経典の刊行は、中国、高麗、日本を併せても二十数回しかなかった。しかも、現存のものは、中国の《乾隆大蔵経》と韓国の《高麗蔵》の2部のみである。清雍正11年(1733年)、清世宗の諭旨を受けた和碩庄親王允禄、和碩和親王弘昼、賢良寺住職超聖が、北京賢良寺で蔵経館を設置し、130余人の王公・大臣・漢僧・喇嘛を率い、編纂・刊刻を始めた大蔵経は、乾隆3年(1738年)に完成したため、《乾隆大蔵経》と命名された。《乾隆大蔵経》は、79,036の木彫経版により印刷された1,669部・7,240巻の経・律・論・雑著など経典を、《千字文》の順に沿い、一文字一函(10巻)の割り振りで「天」から「機」までの724函に収録しており、世界仏教史上にも重要な位置を占めている至宝であり、その印刷部数は、刊行当初刷った103部と1936年に再度印刷した22部のみしかなかった。本版は、清代乾隆原刊本の完全縮刷影印本。
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