何其芳批本红楼梦三种(全16册)
何其芳 批 董志新 整理
|
|
出版社:线装书局 |
出版年:2011年02月 |
コード:341299 ISBN/ISSN 9877512002837 |
|
|
|
在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
|
|
|
|
|
何其芳(1912-1977)は、著名な詩人・散文家・文芸理論家であり、「共名説」を打ち出し、紅学研究の新生面を開いた蔡元培・胡適・兪平伯と並ぶ「新紅学家」でもあった。本書は、何其芳が多くの批注を加えた《民初抄本原本紅楼夢》(民初上海有正書局石印本、8巻・80回、2函・12冊)・《脂硯斎重評石頭記》(1955年文学古籍刊行社影印本、80回、1函8冊)・《増評補図石頭記》(清末悼紅軒刻本、120回、2函・16冊)など3種類の《紅楼夢》を影印収録し、何其芳の紅楼夢研究の優れた成果を紹介する。第16冊の附録巻《何其芳紅楼夢》には、何其芳の「論紅楼夢」など3篇の論文及び紅学者董志新による何其芳の紅楼夢研究に関する論文3篇を収録し、紅楼夢研究に新しい資料を提供する。
|