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新修嶽麓書院志(綫裝1函8冊)
〔清〕趙寧 纂修
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出版社:广陵书社 |
出版年:2010年04月 |
コード:333308 518p ISBN/ISSN 9787806945124 |
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湖南長沙岳麓山に位置する岳麓書院は、宋太祖開宝9年(976年)に創立され、宋代理学及び湖湘学派の形成や発展に大きな役割を果たした「中国四大書院」(他は白鹿洞書院・嵩陽書院・応天書院)の筆頭である。明代の正徳・嘉靖・万暦・崇禎年間には、それぞれ《岳麓書院志》を編纂・刊行したが、現在に残っているのは、万暦版のみである。清康煕年間の学者趙寧が、当時まだ存在していた崇禎版《岳麓書院志》に綿密な考証・校勘を加えて編纂した《新修岳麓書院志》は、岳麓総図・山水・書院沿革・古迹・芸文・仙釈・雑記などの部分に分けて、岳麓書院を詳細に紹介する志書であり、後世の学者に高く評価されている。本書は、《新修岳麓書院志》の整理版である。
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