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广州事变与上海会议 精装
出版社:全国图书馆文献缩微复制中心
出版年:2010年06月
コード:332867      ISBN/ISSN
 
価格 22,000円
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1927年11月、国民党の有力な軍閥張発奎・黄琪祥は、国民政府を牛耳っている新桂系軍閥を討伐するため、「広州事変」を起こし、広東地区の実権を手にした。しかし、一年後、上海で開かれた国民党四中全会予備会議で、新桂系が粤軍軍閥李済深や日本から帰国した蒋介石と共同で張発奎・黄琪祥を糾弾する声明を発表し、広東に出兵したため、張発奎・黄琪祥は、辞職・下野・海外亡命に追い込まれた。
1928年に刊行された《広州事変与上海会議》は、「広州事変」及び「上海会議」の全過程を詳細に記述する。上編は、事件的醞醸・事変的経過・各方面的声討与辯護・上海会議始末・第二次事変的爆発与汪精衛的出走など、下編は、国民党上層人物李済深、孫科、白崇禧、李宗仁、汪精衛談事変的内幕、経過和国民党内部的糾紛・蒋介石、呉稚暉、何香凝、廖百芳等名人関于事変問題的書信往来、声討書、通告書・一部省市的宣言などの部分から構成される。本書は、《広州事変与上海会議》の完全影印本。
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