张栻集(全2册)
/湖湘文库
精装
〔南宋〕张栻 著 邓洪波 校注
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出版社:岳麓书社 |
出版年:2010年01月 |
コード:332215 914p 24cm ISBN/ISSN 9787807613336 |
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張栻(1133-1180)は、長沙で南宋の著名な儒学者程頤・程顥の聖学(聖人志向の儒学)を修め、日常行動の中に仁の本体を体得しょうとする知覚主義の動の哲学を継承した。この学風は、張栻を通して朱子の定説成立前の未定説に大きな影響を与え、張栻は、朱熹、呂祖謙と並んで「東南の三賢」と称され、宋代儒学の重要な流派湖湘学派の形成に重要な役割を担った。本書は、清道光年間陳鍾祥洗墨池刻本《張宣公全集》を底本とし、《文淵閣四庫全書》を参照し、張栻の代表作《論語解》《孟子説》《南軒文集》を収録。《湖湘文庫》シリーズの1点。
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