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清四朝河道治理奏稿（全３册）
精装
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| 出版社：全国图书馆文献缩微复制中心 |
| 出版年：2010年03月 |
| コード：328589 ISBN/ISSN |
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清朝廷は、主要な河川の水害の予防や水利工事の建設を極めて重視し、水害や水利に関係する史料が大量に残されている。本書は、嘉慶・咸豊・同治・光緒年間の山東巡撫・河南巡撫・直隷総督・河東河道総督・軍機大臣など各地方の高官や工部が、黄河・永定河・滹沱河・子牙河・天津東淀河の水害や治水について上書した奏疏10種を影印収録し、清代における河川水路の変遷、水害の実情及び清代の治水理念・治水機構・治水官員・治水措置などの研究に貴重な一次資料を提供する。収録奏疏の主な内容は下記の通り。嘉慶間治河官員詳細履勘黄河口門，備辨正雑料物，分段派員開工，挑挖引河、建立壩基、挑壩、抽溝／嘉慶18年（1813年）黄河漫口，全河下注，下游被淹，特派欽差大臣督辨睢工、堵築、追圧、桂纜、鑲圧、金門大工合龍／咸豊年間永定河道蔡鴻勲奏永定河伏秋大汛山水陡発，叠出険工，各工搶修，伏汛安瀾，搶護料物，啓放金門閘／光緒7年（1881年）左宗棠奏：査看永定河工，永定河下游分派地段挑濬，築壩分渠情形／李鴻章等奏：直隷河道地勢情形，永定河改道，択要加培堤埝，疏濬下口，挑挖河道，加開滹沱新河，修築子牙河両堤／光緒10年（1884年）黄河万錦灘段三次漲水，奔騰浩瀚，両岸塌埽潰堤。河督率工搶修，趕購磚石料物，相機抛護／光緒間山東巡撫等奏：黄河山東段両岸縷堤応行随時加築，撥機船開挖門口。長清以上至曹州各段或先築縷堤或鑲埽防護，挑挖引河，逢彎取直，挑濬河身疏通海口／光緒間黄河河南段歳修，搶辨加廟補廂，磚埽工。光緒末年会勘東平河道水利，運河官堤民埝漫溢，分水竜王廟，加修坡河堤工，微山湖開新河／其の他：歳修搶修経費、儲料運脚款項、専項撥款定額、工料磚方価格、工程丈尺作法など。
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