清光緒經營新疆會議折奏 １、２
／國家圖書館藏歷史檔案文獻叢刊
精装
陳湛綺 責任編輯
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| 出版社：全国图书馆文献缩微复制中心 |
| 出版年：2010年02月 |
| コード：328586 27cm ISBN/ISSN |
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清光緒10年（1884年）の新疆省の設立に伴い、新疆を統治・管理する戸部陝西司、甘粛と新疆の巡撫・布政使、陝甘総督、伊犁将軍などの高官は、定期的に合同会議を行い、新疆の各府県の設立、城堡の修復、義塾の開設などの課題の解決の方策を討議し、皇帝に上書する奏章の内容を決める。本書は、このような会議でまとめられた折奏2種を影印収録する。その内容は、新疆省設立後の練兵、人員設置、兵器購買、蕃牧、商務、工芸、興学の広範囲にわたり、史料価値が極めて高い。奏疏の明細は、下記の通り。変通新官制、各庁州県添設州同、塔爾巴哈台委署緑営原缺、塔爾巴哈台委署通判、塔爾巴哈台請設四処游辨人員、新添設佐雑等缺、改設迪化等缺、哈密通判划帰鎮辺道管轄並添書役、庫爾喀喇烏蘇等処糧員裁改同知、庫爾喀喇烏蘇添設同知、添設新巡撫衙門筆帖式、酌改新官制並節裁餉銀、添設伊塔道府等缺、塔爾巴哈台添練馬勇、移駐烏魯木斉及古城旗兵、伊犁招募新操兵、伊犁練兵情形、伊犁購械防辺、烏里雅蘇台軍台稽滞伊塔両城、裁併烏古満営官兵俸餉、哈里坤等処官兵帰並古城並設城守衛、古城俸餉経費、兵部額馬草豆夫馬口分酌擬変通辨理、酌裁設陝西緑営改照甘粛練兵加餉、新撫標城守等営員缺廉俸、広東籌解海防擬借商款、新改台為駅経費章程、伊塔両城転運各差概由嘉峪関行走、改発新疆秋審犯安挿章程、新疆助墾人犯安挿情形などである。
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