中国・本の情報館~東方書店~
サイト内検索
カートを見る
ログイン ヘルプ お問い合わせ
トップページ 輸入書 国内書 輸入雑誌  
本を探す 検索   ≫詳細検索
詳細情報
清康熙疏稿奏章五種 1、2 /國家圖書館藏歷史檔案文獻叢刊 精装
陳湛綺 責任編輯
出版社:全国图书馆文献缩微复制中心
出版年:2010年02月
コード:328583   626p  27cm ISBN/ISSN
 
価格 38,500円
  在庫無し
現在、弊社に在庫がございません。海外からの取り寄せとなります。
 
カートに入れる
本書は、康煕年間の兵部右侍郎・少保兼太子太保左都御史金之俊、皇太子胤礽、四川巡撫能泰、通正使司経歴王明徳及び保定府が康熙帝に上書した5種の奏疏・奏章・密報を影印収録する。その中、康煕6年(1667年)の王明徳の密報は、軍隊が地方を撹乱する実態及び各地の総督や巡撫の推薦任用を、康煕23年(1684年)から28年(1689年)までの保定など地方官吏の奏疏は、土地問題・失業問題・各地の民情などを、康煕35年(1696年)から36年(1697年)までの皇太子胤礽の奏章は、処理部院章奏・噶爾丹之子起解・各処献俘給銀・阿拉布坦丹津汪布帰順・擒獲噶爾丹遣往達頼処心腹・後勤軍務・運送糧米・黄河冰凍・皇太后聖誕慶賀等宮中事務などを、康煕45年(1706年)から51年(1712年)までの四川巡撫能泰の奏章は、刑罰定例・額兵空缺・土司事務・州県銭糧・官員保挙・刑獄罪犯・地方民情・御制碑文勒石・御題匾額・瀘河建鉄索橋・橋工事務などを、兵部右侍郎・少保兼太子太保左都御史金之俊が、左枢・総憲・中銓・綸扉に呈上した59件の疏草は、李自成余部の掃蕩・官職風紀考核・御史外差・地方六要などを、それぞれ詳細に報告しており、康煕王朝の宮廷・地方や君臣・父子関係の実態の研究にとって資料価値が極めて高い。
中国・本の情報館~東方書店 東方書店トップページへ
会社案内 - ご注文の方法 - ユーザ規約 - 個人情報について - 著作権について