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不愧堂刻奏疏(全3册)
〔明〕吴道行 辑
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出版社:全国图书馆文献缩微复制中心 |
出版年:2009年10月 |
コード:326981 ISBN/ISSN |
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呉道行(1560-1644)は、10年間にわたって岳麓書院の最後の山長を務めた明末の著名な学者・教育家である。呉道行により編纂された《不愧堂刻奏疏》は、明代後期の名臣王錫爵・湯聘尹・魏允貞などが万暦元年から万暦32年までに上書した奏疏202篇を収録する。これらの奏疏の内容は、君道・国是・時政・用人・糾劾・援直・起廃・旗忠・議礼・天戒・民隠・東宮・宗藩・征討・武備・馬政・辺防・防倭・刑獄・財計・礦税・漕規・漕河・宦侍などにわたり、史料的価値が高い。本書は、明万暦35年(1607年)金陵唐氏刻本《不愧堂刻奏疏》の完全影印本。
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