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趙紫陽還説過甚麽? - 杜導正日記
杜導正
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出版社:天地圖書有限公司 |
出版年:2010年01月 |
コード:326878 384p 24cm ISBN/ISSN 9789882191426 |
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元中国新聞出版総署署長で、現在「炎黄春秋」社長をつとめる杜導正の日記。杜導正は故趙紫陽総書記(1919-2005)のかつての側近。2009年に出版された趙紫陽の口述回憶録『改革歴程』のインタヴュアーの一人で、同書の序文も執筆している。本書は「《改革歴程》補遺」と銘打ち、全篇で趙紫陽の秘密録音に関する事情について語っており、趙の生前、録音テープへの吹き込みを進言した杜導正しか知りえない事実が詳細に記されている。秘密録音の作業工程に加え、趙が語った中国の政局・為政者に対する評価、国家の行く末に対する憂慮、長年の軟禁生活で得た思索など、『改革歴程』の内容を補完する貴重な記述内容を収める。また、引退を強いられて以降の日々の生活や、趙紫陽の人となりなども記録し、これまで伝えられることのなかった趙紫陽晩年の様子について、多くの新事実を明らかにしている。
目次: 上篇 秘密録音醞醸過程・趙紫陽談話(1992年10月―1999年12月) 中篇 秘密録音操作過程・趙紫陽談話(2000年1月―2009年3月) 下篇 秘密録音前的回顧・「六四」和那場関係中国命運的「復辟反復辟」(1989年8月―1992年10月) 附録一 趙紫陽同志会見索爾茲伯里的談話(1987年11月5日) 附録二 趙紫陽同志談国家対媒体管理応開放(1987年7月18日) 附録三 他尊厳地走了―趙紫陽臨終紀実 [杜明明] 附録四 趙紫陽回憶録幕後推手是中共幾位老人 [江迅] 附録五 「好在歴史是人民写的」―趙紫陽《改革歴程》序言 [杜導正] 附録六 父親談蕭洪達 [杜明明] 附録七 凡事預則立、「六四」善後碎歩走―杜導正改革開放三十週年紀念放談録 [徐慶全] 附録八 新民主主義理論的回帰與発展 [杜導正]
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