稀見唐代天文史料三種 上、中、下
精装
高柯立 選編
|
|
出版社:国家图书馆出版社 |
出版年:2011年01月 |
コード:326554 27cm ISBN/ISSN 9787501344444 |
|
|
|
入手不可
海外の出版社より品切れの通知があったものです。ご注文を承ることができません。
|
|
|
|
|
本書は、唐代の学者により著述された天文関係の史料3種を影印収録する。李鳳の《天文要録》25巻は、60種の書籍から引用された唐代までの占卜用の天文記録を集め、薩守真の《天地瑞祥志》9巻は、星占及び自然現象・動植物・住宅・祭祀などに関する天文現象を記録しており、いずれも日本京都大学人文科学研究所に収録されている昭和7年の鈔本であり、中国国内には存在していない。清代鈔本である濮陽夏の《?子五行志》5巻は、李淳鳳の《乙巳占》の京房占辞や《五行志》に基づき、五行の奥義を解説する。
|