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清季籌藏奏牘(全3册)
精装
陳湛綺 責任編輯
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出版社:全国图书馆文献缩微复制中心 |
出版年:2009年06月 |
コード:320336 ISBN/ISSN |
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在庫無し
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清代前期、中央政府は、チベットへの統制力及びチベットと中原地区との関係を強化するため、雍正5年(1727年)からチベットに「駐蔵大臣」を派遣し、軍事や経済の面においてチベットに様々な援助を与えた。しかし、清代の後期に入ると、国勢の衰微により、中央政府のチベットへの統制力が弱まり、双方の関係が悪化し、遂にイギリスによるチベット蚕食を招いた。本書は、咸豊以降の駐蔵大臣丁葆楨・文碩・劉秉璋・升泰・鹿伝霖・安成・裕鋼・有泰・張蔭堂などが朝廷に呈上した奏折や文牘を多数影印収録する。その内容は、蔵英問題・宗教問題・政治経済問題及び当時のチベットの政治・経済・民族・宗教・民生の実態などの広範囲にわたり、史料価値が高い。
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