金聖歎全集 1-6
精装
〔明〕金聖歎 著 陸林 輯校整理
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出版社:凤凰出版社 |
出版年:2008年12月 |
コード:314549 22cm ISBN/ISSN 9787807292753 |
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明末清初の批評家金聖嘆(1608-1661)は、奇矯な言動を伝える様々な逸語の持主でその最後も県知事追放運動参加の廉による刑死という劇的なものであった。彼は、《水滸伝》《西廂記》を《荘子》《離騒》《史記》《杜詩》を配し、「六才子書」と併称して推奨した上、両書を改訂し、縦横に才筆を発揮した評本を出版するなど、その影響は小さくなく、中国の近代文学の誕生を準備する役割を果たした。本書は、金聖嘆全集の最善本であり、附録部分は、数多くの金聖嘆関係の資料を収録し、金聖嘆著作版本研究の最も新しい成果を紹介。
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