張之洞全集 １－１２
／國家清史編纂委員會·文獻叢刊
精装
趙德馨 主編
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| 出版社：武汉出版社 |
| 出版年：2008年11月 |
| コード：313543 27cm ISBN/ISSN 9787543038486 |
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/張之洞（1837-1909）は、中国近代史に大きな足跡を残した晩清の著名な政治家・教育家・軍事家・学者である。北平文化斎1928年刊本《張之襄公全集》を底本とし、《張之襄公四稿》《広雅堂集》などを参照して編纂された本書は、奏議・電奏・家書・《勧学篇》・《読経札記》・詩集など15の項目に分けて、張之洞が直接に関わった文献や著述16,000余篇を収録する。その中、「奏議」部分は同治12年10月から宣統元年8月までの奏折や謝折を、「電奏」13巻は光緒10年閏5月から光緒33年8月までの電報奏稿を、「公牘」84巻は光緒8年2月から光緒33年8月までに張之洞が各方面に送った電報を、「詩文」部分は《勧学篇》《輔軒語》《書目答問》《読経札記》及び氏の古文・書信・駢体文・詩集などを、それぞれ収録する。これらの文献や著述の内容は、中仏戦争・洋務運動・中日戦争・戊戌変法・義和団・清末新政など重大な歴史事件及び近代中国の政治・経済・軍事・外交・文化・教育の各方面にわたり、学術的価値も史料的価値も極めて高い。
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