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中国历史地理文献辑刊(全70册)
李勇先 主编
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出版社:上海交通大学出版社 |
出版年:2009年06月 |
コード:313541 ISBN/ISSN 9787313055118 |
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中国の歴史地理学の起源は古く、関連する歴代文献は無数にあり、中でも地理に関する文献の数は豊富である。現存する最古の地理書《禹貢》以来、地理学の分野には数々の名家・名著が現れた。例えば、北魏・酈道元の《水経注》、唐・李吉甫の《元和郡県図誌》、宋・王象之の《輿地記勝》、明・徐弘祖の《徐霞客遊記》、清・顧祖禹の《読史方輿紀要》等が挙げられれる。伝統的な経史子集の四部分類では、これら地理書の多くは、史部地理志内に収録される。だがそれ以外に、史部のその他細目や、経部、子部に分類されている文献も少なくない。このため、史部地理類以外に属する歴代地理文献を網羅し、系統的に収集・整理した大型工具書が刊行されることは、歴史地理学研究界のかねてからの願いであった。 《中国歴史地理文献輯刊》は、これに応えるべく、上海交通大学出版社と四川大学歴史地理研究所が協同し、史部地理類以外に分類されている歴代地理文献に対し、全面的に収集・整理をおこない、専題・種類別に編集した大型叢書である。その分類は以下の10編である。 《禹貢集成》 《尚書禹貢篇集成》 《詩礼春秋四書爾雅地理文献集成》 《通鑑類地理文献集成》 《政書類地理文献集成》 《目録類地理文献集成》 《輯佚類地理文献集成》 《類書類地理文献集成》 《山海経穆天子伝集成》 《子史雑類地理文献集成》
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