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新疆巡抚饶应祺稿本文献集成 1-37・總目(全38册)
/中國邊疆民族地區歷史與地理研究文獻資料叢書
精装
李德龍 主編
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出版社:学苑出版社 |
出版年:2008年10月 |
コード:312406 27cm ISBN/ISSN 9787507732184 |
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饒応祺(1837-1903)は、陝西同州知府・甘州知府・新疆巡撫などの要職を30年間にわたって歴任し、その間、地方の整頓に力を入れ、大きな業績を残した清末の高官である。本書は、饒応祺が朝廷に呈上した奏折617件、各種の電報原稿4,437件、書信原稿1,677件、本伝や家伝原稿数十件、左宗棠の稿本1函232件などを収録する。奏折や電報原稿の多くは、新疆民族問題や中ロ・中英との境界問題に関わるものであり、光緒皇帝や大臣の指示も付しているため、光緒朝廷の対内的・対外的政策及び辺疆問題や民族問題についての方針や策略、晩清の外交、晩清の政治制度や行政機制などの研究にとって第一級の史料である。
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