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汉语音韵学文献大系（１９００－２００６）（全４分部）
冯蒸 主编
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| 出版社：线装书局 |
| 出版年：2009年 |
| コード：309893 ISBN/ISSN |
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漢語音韵学は、漢語言語文字学の基礎的学科であり、漢語史・漢語方言学・漢蔵語比較言語学及び文字学・訓詁学・語法学・古典文学・文献学・校勘学・考古学・民族学・地名学・中外文化交流史・中西交流史などの研究に極めて重要な役割を果たしている。しかし、漢語音韵学の関係資料は、夥しい数の文献に散在しているため、その研究に大きなハンデイをもたらしている。本書は、「総論」（5冊）、「上古音」（30冊）、「中古音」（30冊）、「近代音」（40冊）の4つの部分及び《索引巻》（1冊）に分けて、1900年から2006年にかけて国内外の1,000種近くの新聞、書籍、雑誌などに発表された約12,000篇の漢語音韵学関係の論文から精選された3,000余篇を収録しており、研究者たちにこの上ない利便を提供する。各部分の章立ては、下記の通り。【総論】一、漢語的起源与祖先研究、二、漢語音韵理論研究、三、漢語音韵学史研究（一）古音学史、（二）今音学史、（三）等韵学史、（四）曲韵学史、（五）現代音韵学史、四、古音演変与現代方音研究、五、漢語音韵学方法論研究、六、其他、【上古音】（先秦両漢）一、綜論、二、上古声母研究、三、上古韵母研究、四、上古声調研究、五、上古音節結構、上古方言和古音通転研究、六、韵語資料音韵研究、七、諧声系統研究、八、通假字与古借詞資料音韵研究、九、甲骨文音韵研究、十、両周金文音韵研究、十一、出土文献音韵研究、十二、漢蔵語比較音韵研究、十三、形態与構詞音変研究、十四、漢代音韵研究（一）専書研究、（二）専題研究、十五、其他、【中古音】（魏晋南北朝隋唐五代）一、綜論、二、魏晋音韵研究、三、南北朝音韵研究、四、《切韵》系資料研究、（一）文献研究、（二）《切韵》性質研究、（三）《切韵》音系研究（声、韵、調研究）、（四）重紐研究、（五）専書研究、（六）其他、五、非《切韵》系資料研究（一）詩文用韵研究、（二）音切資料研究、（三）《切韵》音系研究、（四）訳音資料研究、六、中古方音研究、七、等韵図研究（一）専書研究、（二）専題研究、【近代音】（宋元明清）一、綜論、二、宋代語音研究（一）専書研究、（二）専題研究（声、韵、調、方言）、三、元代語音研究（一）専書研究、（二）専題研究（声、韵、調、方言）、四、明代語音研究（一）専書研究、（二）専題研究（声、韵、調、方言）、五、清代語音研究（一）専書研究、（二）専題研究（声、韵、調、方言）
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