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儒藏·儒林史传(全80册)
精装
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出版社:四川大学出版社 |
出版年:2009年04月 |
コード:309890 ISBN/ISSN 9787561442050 |
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本書は、約3,000巻に分けて、26種類の「正史」(選録)及び100余種類の「別史」(全録)から集めた中国歴代の著名な儒学人物の伝記及び儒学の各流派の発展に関する資料を収録する。これらの歴史文献の性質は、概ね下記の3つに分けられる。「正史」の儒伝:「二十四史」及び《新元史》《清史稿》などの正史から抽出された儒学人物の伝記を掲載。「通録」的な儒伝:明代の魏顕国の《儒林前伝》、周汝登の《聖学宗伝》及び清代の朱軾と蔡世運の《歴代名儒伝》、黄嗣楽の《道学淵源録》、万斯同の《儒林宗派》、熊賜履の《学統》、張廷深の《続学統》、魏裔介の《聖学知統録》など、通史体の史学著述の体裁に沿い、中国儒学の源流や発展を記述する著述を収録。「専録」的な儒伝:宋代朱熹の《伊洛淵源録》、明代謝鐸と清代張伯行の《伊洛淵源続録》、明代宋端儀と截奕旗の《考亭淵源録》、清代鄭珍の《鄭学録》など儒学の特定の流派を記述する著述、宋代李心伝の《道命録》と《元祐党人伝》、明代馮従吾の《元儒考略》、清代沈佳の《明儒言行録》、江藩の《国朝漢学師承記》と《国朝宋学淵源記》、唐鑒の《学案小識》など一つの時代の儒学を記述する「断代的」著述、明代陳継儒の《邵康節先生外記》、戴銑の《朱子実紀》、王鴻の《薛文清公行実録》、清代羅正鈞の《船山師友記》、戴望の《顔氏学記》など特定の儒学大師の伝記・言行・学識などを記述する著述、明代朱衡の《道南源委録》、馮従吾の《関学編》、清代張伯行の《道南源委》、李清馥の《閩中理学淵源考》、湯斌の《洛学編》、魏一鰲と尹会一の《北学編》、徐文定の《皖学編》、耿介の《中洲道学編》、王棻の《台学統》、方道成の《蜀学編》など特定の地域の儒学流派を記述する著述を収録。
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