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民國京昆史料叢書 第1辑
精装
學苑出版社 编
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出版社:学苑出版社 |
出版年:2008年01月 |
コード:304704 366p 24cm ISBN/ISSN 9787507730135 |
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在庫僅少
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本輯は、下記の3点の史料を収録。●《伶史》(穆辰公著):《史記》の体裁に沿い、程長庚・孫菊仙・何桂仙・金秀山・譚鑫培・梅巧玲・兪潤仙・余三勝・陳徳霖・許蔭棠など32人の京劇名優の平生や事跡を記述するほか、近代の梨園の変遷及び各時期の政治的な雰囲気・民間習俗・戯曲の発展の特徴・内廷供奉制度が戯曲に与えた影響などを論述する、中国近代戯曲研究史上の草分け的な著述。本版は、民国6年(1917年)宣元閣版の影印本。●《梨園佳話》(王夢生著):清末民初の北京地区における戯曲の発展の状況を紹介し、程長庚・余三勝・汪桂芬・譚鑫培・孫菊仙・龔雲甫などの名優の業績を評価する戯曲史関係の専門著作。多くの一次資料が収録されており、史料的価値が極めて高い。本版は、商務印書館民国4年版の影印本。●《同光朝名伶十三絶伝略》(朱書紳輯):沈蓉甫により描かれた「同光朝名伶十三絶彩図」に併せて刊行された同治・光緒時代における13人の名優の伝記。「四大名旦」や余叔岩・馬連良の題字、著名な戯曲評論家景孤血・翁偶虹の題詩も掲載されており、史料的価値が高い。本版は、民国22年(1943年)版の影印本。
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