中國歷史名人别傳録 15 蔡松坡先生事略
精装
俞冰 馬春梅 主編
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出版社:学苑出版社 |
出版年:2007年01月 |
コード:198022 443p 27cm ISBN/ISSN 9787507728057 |
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本書は、民国初頭の著名な政治家、軍事家である蔡鍔(1882-1916,字松坡,湖南邵陽の出身)に関する以下の資料を収録。《犬臆》(12章、富順覚奴著、民国鉛印本):著者は、生涯蔡鍔を敬慕し、「松坡先生的一条愛犬」と自称するほど行動を共にした。本書では、蔡鍔が北京から逃げ出し、天津、上海、日本、香港、ベトナムに迂回後、ようやく昆明に着き、袁世凱を討伐する「護国運動」を起こした経緯などを詳細に記録している。第12章は、日記の形式で袁世凱死後の民国6年(1917年)7月5日から7月17日までの軍閥混戦の史実を記述。《蔡松坡先生栄哀録》(劉達武等輯):蔡鍔に関する恤令、唁電、祭辞、挽詩、挽聯、紀念塔銘500余条を収録。《蔡松坡先生手札》:蔡鍔が日本にいる友人陳紹祖に送った書信を収録。《蔡母王太夫人栄哀録》(何鍵等著)。
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