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孔尚任全集輯校註評 1-4
精装
徐振貴 主編
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出版社:齐鲁书社 |
出版年:2004年10月 |
コード:161751 2598p 21cm ISBN/ISSN 7-5333-1335-6 |
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清初の名士、孔子の第64代後裔に当る孔尚任は、博識多才で康煕帝に経典を教えることもあり、彼の劇作《桃花扇》は、一世を風靡し、《長生殿》の作者洪昇とあわせて「曲苑双星」・「南洪北孔」と併称されたが、却ってその所為で清王朝に免官され、隠居を余儀なくされた。孔尚任は、一生をかけて大量の著述を残したが、一部分は散逸し、抄本・孤本しか残っていないものも数多くある。本書は、現存の孔尚任の著述をほぼ網羅し、上冊は戯劇、中冊は詩詞、下冊は序跋・旅行記・書信・墓誌・伝記・考証などを収録している。正確な注解と説明は本書の理解に役立ち、上冊の戯劇部分は、すべての曲牌に詩歌の形式となっている訳文が付いており、編者の学識を窺うことができる。
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