戚蓼生序本石頭記(綫装2函20册)
〔清〕曹雪芹 著 〔清〕戚蓼生 評
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出版社:西泠印社 |
出版年:2003年11月 |
コード:161319 30cm ISBN/ISSN 7-80517-652-3 |
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乾隆54年の進士である戚蓼生が抄録・整理し、序文を付けた本書は、脂硯斎評本の中でももっとも古い版本であり、内容も他の脂硯斎評本とはかなり相違点がある。長い間所在不明となっており、清末の光緒年間に再発見されたが、当時の人々にあまり重視されなかった。上海の有正書局により、宣統3年と民国元年に2回分けて石印版の形式で出版され、胡適が発表した「新紅学」の最初の論文より9年も早かった。兪平伯校点本の主要な底本でもあり、歴史的価値も学術的価値も高い。
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