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藏文大藏经(清雍正刻本)(全240函)
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出版社: |
出版年:2005年 |
コード:140139 13cm ISBN/ISSN |
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入手不可
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蔵文大蔵経には、梵文からの直訳であるために訳語が統一されている、《密教》部分の大半が漢文大蔵経には含まれていない、など仏教研究上きわめて重要な価値が認められる。蔵文の大蔵経は1313年に『奈塘古版蔵文大蔵経』が作られて以来、十数度印行されているが、雍正本以外はその印本も版木も亡失しているか部分的に残っているだけである。1730年に刻成された雍正本は、各寺院の秘閣に奉納された以外ほとんど現存しないが、その版木が青蔵高原の深山渓谷中に防腐・防虫処理をほどこし保存されていた。このたび、その版木を使い限定20部のみ増刷をして公刊するものである。雍正刻本『蔵文大蔵経』の内容は以下のとおり。1)甘珠爾-顕乗部分:初法輪(鹿野苑説四蹄法及び戒律)中法輪(霊鷲山説天相三法)後法輪(眦舎離等説)密乗部分:諸咒経 2)丹珠爾-初法輪、中法輪、後法輪
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