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『増訂四部備要』は新たに編纂された大型デジタル古典籍叢書で、北京大学の劉俊文教授が編纂し、北京愛如生デジタル化技術研究センターが製造開発しています。
『四部備要』と『四部叢刊』はともに中国学常用の古典籍を列挙する叢書です。
『四部叢刊』は珍本や精校本など異なる版本を網羅しています点が評価されています。『四部備要』は選目に優れ、実用を重んじているため、学問を修める際の手引書として評価されています。しかし一方で、学界においては以前から『四部備要』の選目は不完全な上、重要度にばらつきがあると指摘されているほか、版本が重視されていないため、人々に非常に惜しまれていました。本『増訂四部備要』は『四部備要』をベースに、取捨選択し、新たに編集を施したデジタル形式の出版物で、3つの特徴を備えています。
第一に、あらたに優れた書を蒐集したこと。『四部備要』の収録書籍を審査し、必須の書ではないものを若干淘汰し、また330種から413種にまで収録書籍の範囲を拡大して、中国学の中心的な典籍を多く加えました。
第二に善本を大量に集めたこと。『四部備要』収録の有名な注釈本を若干残すと同時に、不良版本を大幅に宋元明清期の各レベルの善本に置き換え、その版本を『四部叢刊』に勝るとも劣らないものにしました。
第三に、スピーディな利用の実現。Unicode技術を採用し、全文をデジタル化し、1~2点の版本の高精度原版画像を加えると同時に、検索システムとワークプラットフォームを備え、検索から校勘、編集、ダウンロードまでの一連作業の電子化を実現し、手引書としてだけでなく、研究の工具書としてもご利用いただけます。
[収録総数]413種(経部57種、史部91種、子部126種、集部139種)
[データ総量]全文約1.6億字、画像約110万ページ、データ総量約42G
[検索システム]カテゴリー検索(部・類)・エントリー検索(書名・時代・作者・版本・篇目)・全文検索(文字、語句あるいは文字列)・ハイレベル検索(二次検索、ロジック検索、関連検索)
[ワークプラットフォーム]レイアウト設定・フォント変換・縮小拡大コントロール・背景とサウンド・閲覧履歴・版本の比較対照・訓点と評語注釈・分類ブックマーク・編集ダウンロード・原文印刷
[常用字典]1.5万字の発音と解釈
[版本スピード検索]413種の典籍の現存する版本と収蔵先
[付属ソフト]方正大型楷書体フォントデータベース
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