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2016年9月現在、中国で刊行され入手可能な「大蔵経」「石経」「仏典」やさまざまな仏教関連文献、全集、文集などを集めてみました。

 >>> 仏教関連中国図書目録2016pdf_icon(PDF 4.6MB)


※特価期間は、終了いたしました。

2016年9月1日

   
       
   
   
 

 大蔵経

 

   
 

開寶遺珍 全12巻(卷軸裝)(319371)
  方廣錩 李際寧 主編 文物出版社 2010年10月 定価 1,350,000円

宋初の開宝・興国年間に益州(四川成都)で刻印された約13 万の雕板を有する《開宝大蔵経》は、漢文大蔵経の元祖として後世の各種《大蔵経》に大きな影響を与えたが、その原物は、殆ど乱世に消えてしまった。本書は、12 巻に分け、国内外の博物館や図書館に収蔵されている現存の《開宝大蔵経》を収録する。各巻の収録明細は、下記の通り。
1《大般若波羅密多経巻》第二百六 山西省博物館収蔵/ 2《大般若波羅密多経巻》第五百八十一中国仏教協会図文館収蔵/ 3《大宝積経巻》第一百十一 中国国家図書館収蔵/ 4《大方等大集経巻》第四十三 上海図書館収蔵/ 5《妙法蓮華経巻》 山西省高平県文博館収蔵/ 6《阿惟越致遮経巻》上 中国国家図書館収蔵/ 7《大雲経請雨品》第六十四 山西省高平県文博館収蔵/ 8《雑阿含経・聖法印経綴巻》 中国国家図書館収蔵/ 9《雑阿含経巻》 中国国家図書館収蔵/ 10《仏本行集経巻》第十九 日本京都南禅寺収蔵/ 11《十誦律巻》第四十六 日本書道博物館収蔵/ 12《御制秘蔵詮》第十三 美国ハーバード大学賽克勒博物館収蔵

赵城金藏 全122册(199565)
佚名 北京图书馆出版社 2008年01月 定価 1,512,000

中国国家図書館の所蔵図書の中、現存のもっとも古くかつもっとも完全な大蔵経である《趙城金蔵》は、《永楽大典》《四庫全書》《敦煌遺書》と並ぶ至宝である。金代に中国最初の木刻版漢文大蔵経《開宝蔵》と一部の《契丹蔵》を底本とし、数十年をかけて完成させたものであり、約7,000巻から成った。当時の趙城県(現在の洪洞県)広勝寺に収蔵され、各巻の巻頭に広勝寺刊刻の「釈迦説法図」を加えられた。1949年、さまざまな災難を経た《趙城金蔵》の残存部分4,330巻は、当時の国立北平図書館(国家図書館の前身)に収蔵されることになったが、保存状態が悪くその大半は、頁すら開けない状態であった。その後、琉璃廠のベテラン職人の17年にわたる修復作業により、《趙城金蔵》の本来の面目が見られるようになった。本版は、北京図書館出版社がハイテク印刷術を駆使し、刊行した《趙城金蔵》影印版である。

磧砂大藏經〔影印宋元版〕 1-120(179455)
  易行 編輯 中国线装书局 2005年05月 定価 1,566,000円

宋代の《開宝蔵》から清末の《頻伽蔵》まで現存する20数種の《大蔵経》の中、南宋理宗2年(1229年)から元英宗至治2年(1322年)にかけ作られた《磧砂大蔵経》は、591函、6,362巻で1,532部にのぼる仏教典籍を収録している中国仏教文化の「四庫全書」であり、雕版の年代がもっとも古く雕版の品質と保存状態がもっとも良いものとしても注目されている。本書は、陜西開元寺と臥龍寺の蔵本を底本とし、崇善寺本、杏雨書屋本、アメリカプリンストン大学蔵本、中国国家図書館蔵本などの版本を参照した《磧砂大蔵経》の完全影印版である。「総目参目」と「索引」を付す。

普慧大藏经 全42册(195759)
  普慧大藏经刊行会 辑 中国书店 2007年09月 定価 264,600円

1940年代、盛幼盦を始めとした仏学者のグループにより編纂された《普慧大蔵経》は、50種の仏教典籍を収録していたが、その後、追加収録を経て104種の経典が収められるようになった。もっとも新しい大蔵経ではあるが、印刷部数が少ない上、非売品だったため、完全なものは、殆ど目にすることができなかった。1990年代末、金陵刻経処が、3年間をかけて旧版の紙型を整理し、欠けていたものを補足し、全蔵形式の《普慧大蔵経》を刊行したが、今度、中国書店出版社により刊行される《普慧大蔵経》重編本は、正文の文字が金陵刻経処刊本より大きく、読みやすい。

高麗大藏經初刻本輯刊 全81册(371076)
  《域外漢籍珍本文庫》編纂出版委員會 編 西南师范大学出版社 2012年11月 定価 669,600円

宋太祖開宝4年(971年)から13年間をかけ、刊刻された最古の漢文大蔵経である《開宝蔵》が朝鮮に伝わったのは、11世紀の初頭であり、高麗王朝顕宗の諭旨により《高麗大蔵経》が復刻された。その後、高麗高宗19年(1232年)の戦火に巻き込まれ、《高麗大蔵経》の経版は消失したが、高宗23年(1236年)に再度印本による復刻が始まり、高宗38年(1251年)に完成した。《高麗大蔵経》は、639函で「千字文」の「天」から「洞」までの順に1,624部、6,558卷の経典を収録しており、《趙城蔵》、《磧沙蔵》とともに、戦乱に消えた《開宝蔵》の本来の面目を窺うことのできる早期の漢文大蔵経であり、文献的価値が極めて高い。本書は、現存する2,700巻の《高麗大蔵経》の殆どを収録しており、《大蔵経》研究に貴重な資料を提供する。

洪武南藏 1-242(148458)
  四川省佛教協會 1999年02月 定価 1,080,000円

宋太祖の開宝4年(971)勅令により、益州(今の四川省)で『開宝蔵』が彫刻され、中国は初めて板刻版『大蔵経』を持つことになり、そのため四川省は刻印『大蔵経』の故郷となった。宋代以降、歴朝の官刻『大蔵経』は計7部を数え、そのうち『洪武南蔵』、『永楽南蔵』、『永楽北蔵』は明代に刻印された。永楽の『二蔵』は広く流伝したが、ひとり『洪武南蔵』のみがほとんど湮没してしまった。『洪武南蔵』は『初刻南蔵』ともいい、明太祖の洪武5年(1372)に勅令により南京の蒋山寺で開刻し、洪武31年まで27年の歳月を費やして完刻した。収めるところの経典は1600余部、7000余巻、点校厳正、刻工精良としてきこえたが、永楽6年(1408)、蒋山寺の火災によりその版木が焼滅してしまい、世にあること僅か10年だったため、世人は永くこの蔵が存在したことすら知らなかった。幸いにして最近、『洪武南蔵』一部が四川に残っていることが判明した。北京図書館善本部の方庚昌主任はこれを僅存之孤本と称した。600年の蒼桑を経たこの孤本は紙質がもろくなっており虫食いもあるので、いま急ぎ手当てをし流伝させておかないと、後世の人はその真面目を知ることができない。そのため、四川省佛教協会の同仁は『洪武南蔵』の印行を発願し、絹装の美本に原板の印影をとどめることとした。

永樂北藏 1-200(149899)
  趙樸初 主編 中国线装书局 2000年03月 定価 2,376,000円

永楽北蔵》は明世祖の勅命により編纂された大蔵経であり、明代で唯一の宮廷版蔵経である。明初の永楽年間(1421-1440)に刻され、佛教経籍1662部6930巻を収録している。原刻は経折装であるが、今回はA4判で1ページを上下2段に分けている。本経は皇家が贈答などのために作成したもので、刻印された部数は少ない。今回の影印は非常に貴重である。

径山藏 全230册(410716)
李国庆 翁连溪 等主编 国家图书馆出版社 2016年02月 定価 3,726,000円

本書は、明代後期に刊刻された私版大蔵経《径山蔵》の影印版。正蔵(《北蔵》及び《南蔵》の一部を収録)、続蔵(蔵外典籍248種を収録)、又続蔵(蔵外典籍318種を収録)の三つの部分に分けて、万暦七年(1579)から雍正元年(1723)までの145年間を経てやっと出版を終えた《径山蔵》は、多数の蔵外版仏書も含んだ“百衲本”大蔵経で、収録内容が中国で編纂された大蔵経の中でもっとも多い(計2,191種の典籍を収録)。また、中国初の方冊装大蔵経であるため、“方冊蔵”とも呼ばれている。

嘉興藏(径山藏) (綫裝2500册)(166075)
《嘉興藏》編委會 整理 民族出版社 2008年01月 定価 12,960,000円

乾隆大藏经(全168册)(195760)
  中国书店 2007年09月 定価 486,000円 特価 388,800円

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 石 経

 

   
 

房山石經 1-30(127982)
  中國佛教協會 中國佛教圖書文物館 編 华夏出版社 2000年05月 定価 259,200円

房山石經 1-30 新印版(406816)
  中國佛教協會 中國佛教圖書文物館 編 华夏出版社 2000年05月 定価 534,600円

〈房山石経〉は、全称〈房山雲居寺石刻仏教大蔵経〉。本書は趙朴初を代表とする中国仏教協会によって整理されたもので、石板14278個に刻された仏経1221部3573巻を収める。唐代欽定〈開元大蔵経〉や遼代〈契丹蔵〉などの孤本・善本ほか密宗仏経が多く含まれる。

晉城佛教金石錄 上、下(418811)
  張君梅 编 新文豐出版股份有限公司 2016年05月 定価 11,880円

近年山西的石刻輯錄出版雖多,但專門輯錄佛教石刻的尚缺,且不免遺漏;更由於輯錄多出眾人之手,學養參差,多未通佛學,故對石刻文字的整理舛誤連篇。故此,本書輯錄山西省晉城市境內的佛教金石碑文,並加以標點、校勘、修正,以供研究本地區佛教文化者參考。本書從已刊金石錄、舊方志和田野調查中輯錄石刻685條,鐘銘4則,收錄碑文536篇,從北魏太和二十年至西元2013年,按照各縣區寺院及碑刻年代編次,年代跨度大,搜羅較為全面,校勘亦甚精審。包括碑記、鐘銘、摩崖題記、石窟題記、石柱門框題記、塔幢銘記、詩文等,內容涉及寺宇重修、佛像粧塑、安禪閱藏、傳戒證道、法會靈應、禪林宗派、敕牒官帖、山場地畝、施捨契約、修橋種樹、建塔豎幢、僧俗功德、人物生平、遊觀詩文等方面。閱之大略可瞭解本區佛教寺院歷史沿革,以及歷代山川鍾秀和人文薈萃之所在。

中國佛教石經·四川省 1(395728)
  雷德侯 主編 中国美术学院出版社 2014年08月 定価 64,800円

中国佛教石经·四川省 2(400449)
  蔡穗玲 孙华 主编 中国美术学院出版社 2014年12月 定価64,800円

中国佛教石经·山东省 1(395727)
  雷德候 主编 中国美术学院出版社 2014年08月 定価 64,800円

中国佛教石经·山东省 2(400448)
  王永波 温狄娅 主编 中国美术学院出版社 2014年11月 定価 64,800円

《中国仏教石経》は、各省の石刻仏経芸術を二部構成で紹介するシリーズ。第一部分には石刻の年代、内容などに対する専門家の綜合分析、第二部分には石刻の写真、拓片、録文、英訳などの資料が含まれている。中英文対照。

山东佛教刻经全集 全2册(403922)
  赖非 山东美术出版社 2015年06月 定価 38,782円

「刻経」は中国仏教史上重要な文化遺産である。早期の仏教刻経は、河北の邯鄲周辺と山東の泰嶧山区が最も豊富である。前者の特徴は、文字数が多く編幅が整っていることであり、後者は、規模が大きいことが挙げられる。本書は、20 年来の研究蓄積により、泰嶧山区の北朝期の摩崖刻経のすべての資料及び作者の研究成果を包括的かつ系統的に掲示するものである。前半部分は、刻経の各種の情報の記述と概括があり、後半部分は、全刻経の文字部分の拓本資料となっている。すでに磨滅した尖山刻経が旧拓である以外、1986 年以来、山東石刻芸術博物館がとった拓本であり、新たに発見された11 座の仏経と仏名が含まれている。

宁斋藏古代石刻佛经集存 全14册(406817)
  钱士利 编撰 中华书局 2014年00月 定価 2,646,000円

钱士钊,号宁斋,从师施安昌先生,学习碑学多年。本书收录宁斋藏大量古代石刻佛经,字体大小风格各异,估计出自多人之手。刀法娴熟一丝不苟,有的工整严谨,有的洒脱奔放,有的浑厚苍劲,有的秀丽流畅,颇具匠心。钱士钊,号宁斋,从师施安昌先生,学习碑学多年。本书收录宁斋藏大量古代石刻佛经,字体大小风格各异,估计出自多人之手。刀法娴熟一丝不苟,有的工整严谨,有的洒脱奔放,有的浑厚苍劲,有的秀丽流畅,颇具匠心。

 

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 その他の仏典

 

   
 

藏外佛經 1-30(中國宗教歴史文獻集成)(174388)
  方廣錩 主編 黄山书社 2005年10月 定価 453,600円

『大蔵経』に収録されない仏教文献を収録する。重修曹溪通志 八卷(清刻本)、少林寺志(清刻本)、天童寺志 十卷(清刻本)、天童寺続志 二卷(民国木刻本)、南朝寺考(民国鉛印本)、明州阿育王山志 十六卷(明刻本)、天台山方外志 三十卷(清刻本)、呉都法乘 三十卷(明刻本)、釈文紀 四十五卷(清刻本)、水陸儀軌会本 四卷(民国鉛印本)、蔵逸経書標目 一卷(清刻本)、禅林象器箋(日本印本)、三藏法数通検(民国鉛印本)、聖者賢行願王釈義(民国鉛印本)、安楽妙宝(民国鉛印本)、阿底峡尊者伝 五卷(現代鉛印本)、菩提道炬論(現代鉛印本)など226 種。

禅宗大典 全200册(406320)
  释永信 主编 文物出版社 2015年05月 定価 2,376,000円

一、経典部(第一冊)
禅宗に比較的大きな影響をおよぼしている九経一論を収める。
《金刚般若波罗蜜多经》、《般若波罗蜜多心经》、《楞伽经》(三译)、《大佛顶首楞严经》、《维摩诘所说经》、《文殊师利所说摩诃般若波罗蜜经》、《大方广圆觉修多罗了义经》、《佛说梵网经》、《大梵天王问佛决疑经》(两译)和《大乘起信论》など。
二、六祖部(第二冊~第五冊)
初祖達磨から六祖慧能までの著作(および評注)を収める。そのうち六祖慧能《壇経》は、各種版本(敦煌抄本、各大蔵経刻本、日本やベトナム蔵抄本・和刻本など)を収め、もっとも分量が多い。
三、 燈史部(第六冊~第三十九冊)
歴代の燈史著作六十四種を収録する。
四、伝記部(第四十冊~第五十三冊)
《高僧伝》各種版本、碑刻、塔記、あるいは各地方志や近代仏教期刊に見られる伝記類(歴代禅宗祖師数年人)を収録する。
……

禪宗全書 1-101(166505)
藍吉富 主編 北京图书馆出版社 2004年12月 定価 486,000円

本文100冊と総目索引1冊から成り立つ本書は、「史伝」・「宗義」・「語録」・「清規」・「雑集」の5部に分け、6世紀から20世紀までの禅宗に関する典籍570余部を収録する。典籍の由来は下記の通り。 1)《卍続蔵》、《嘉興蔵》、《大正蔵》などの《大蔵経》 2)《金蔵》(《宝林蔵》・《伝灯玉英集》等)、《普彗蔵》(《祖灯大統》・《洞上祖憲録》・《五宗救》等)、《龍蔵》(《明道正覚禅師語録》)など他の《大蔵経》 3)《四庫全書》(《蒲室集》・《北澗集》等)、《姜園叢書》(《歴代法宝記》)、日本の《禅学大成》(《宗門千字文》)などの叢書 4)日本花園大学蔵本《祖堂集》、日本の鉛印本《禅林象器箋》、日本伊藤猷典校訂本《碧岩集》、韓国の鉛印本《円頓成佛論》・《太古和尚語録》などの外国の禅門典籍 5)揚州高旻寺蔵本《高旻寺丈室規約》、蒋氏慎修書屋校訂本《心灯録》など国内の稀覯典籍及び《全唐文禅師伝記集》・《新続高僧伝習禅篇》・《虚雲和尚年譜》・《来果禅師語録》などの現代新編典籍

敦煌遗书之《律藏初分》(363761)
  中国国家图书馆 编 黄山书社 2013年 定価 388,800円

敦煌遗书之《律藏初分》(简化版)(377802)
  中国国家图书馆 编 黄山书社 2013年05月 定価 90,720円

元刊雙印金剛般若波羅蜜經(綫裝)(397429)
  鳩摩羅什 譯 文物出版社 2014年11月 定価 216,000円

本書は、元代至正元年(1341)の朱、墨二色刻本《金剛般若波羅蜜経》の完全復刻版。釈思聡和尚が評釈し、中興路資福寺により刊行されたこの元代刻本は、経文を大字朱印、評釈文を小字墨印とした中国の現存する最古の二色重ね刷り書籍である。今回の復刻は、巻首の朱絵仏説法図と牌記、巻末の朱墨印写経図、至元六年覚広跋、《心経》、牌記、韋陀像も含めた原版を底本に、新たに手彫で刻版した二色重ね刷り。

大般若波羅蜜多經(六百卷全集)(《洪武南藏》原版) 1-31(161185)
  四川省菩提印经院 2003年03月 定価 155,520円

辽藏观弥勒菩萨上生兜率天经疏(卷轴装)(355388)
  〔唐〕释窺基 撰 〔辽〕释诠晓 校定 国家图书馆出版社 2011年12月 定価 116,640円

1999年、国家図書館が海外で入手した《観弥勒菩薩上生兜率天経疏》は、現存する僅かな遼代刻経のうちの1点である。《大正蔵》《卍続蔵》の《観弥勒菩薩上生兜率天経疏》の誤りを正すものとして、その文献的価値が高く評価されている。本書は、《観弥勒菩薩上生兜率天経疏》の完全カラー影印本。

大藏经篇 1-5(153847)
  杨世钰 主编 民族出版社 2008年04月 定価 129,567円

本書は、1956年に大理市鳳儀北湯天法蔵寺で、1958年に崇聖寺三塔で、1981年に大理市仏図塔で発見された、精美な書法と木刻で作成された南詔・大理国時期の漢文及び梵文・蔵文・白族文の蔵経及びその附録74種を収録する。その中、南詔・大理国時期の写本仏経《護国司南抄》《仁王護国波羅密多経》、元明清の刻本《大方広仏華厳経字母》《金剛般若波羅密経》、孤本《法門名義集》、明代の大学者李元陽の手跡《大方広仏華厳経巻》などは、著名な人類学者費孝通に「北有敦煌,南有大理」と絶賛されたほどの貴重な資料である。

 

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 大型仏教文献

 

   
 

历代佛教传记文献集成 全136册(408155)
  李印来 李荣胜 主编 国家图书馆出版社 2015年10月 定価 2,694,600円

本書は、歴代の漢文仏教伝記文献を影印集録。歴代の官修善本仏蔵、民間に散見する印本史料、民国時期の新聞雑誌に掲載された人物資料など、いま入手できる関連文献がほぼ網羅され、伝記の主人公には、仏、菩薩、羅漢、高僧、比丘、比丘尼、居士などの仏教人物が含まれている。

國家圖書館藏佛道教書目題跋叢刊 1-30(409412)
  李萬健 主編 国家图书馆出版社 2016年03月  定価 607,500円

本書は、国家図書館に所蔵する民国以前の仏教、道教書目計66種(仏教55種、道教11種)を影印収録。これらの書目をまとめた出版は今までになく、国内に現存する仏教、道教書目の殆どが含まれている。

金陵藏:近代木刻佛教文献集成 全150册(413197)
  《金陵藏:近代木刻佛教文献集成》编委会 编 国家图书馆出版社 2016年03月 定価 2,646,000円

本書は、清代の太平天国時期から民国時期までの近代木刻仏教典籍1,300余種を収集整理、影印集録。金陵刻経処を中心とする全国の各刻経処が木版彫刻したこれらの仏経を集成出版することは、この種の叢書がないという空白を埋めるため、仏学、出版学、版本学、目録学などの研究に裨益すること大である。

維摩精舍叢書 綫裝1函6冊(417737)
  袁煥仙 講述 南懷瑾 等整理 上海书店 2016年01月 定価 47,628円

袁焕仙等创建的成都维摩精舍的主要活动,是以集体参禅为主要功课。袁焕仙平时讲解酬答之语,由门人南怀瑾等辑录为《维摩精舍丛书》,成都茹古书局刻印,丛书包括有《榴窗随判》、《黄叶闲谈》。《灵严语屑》、《中庸胜唱》、《酬语》等五种。袁焕仙思想突出的特点,是融会儒释解儒。
《维摩精舍丛书》详细地记述了南怀瑾先生随从袁焕仙老先生学禅、悟道的真实经历,同时也详细地记述了当时维摩精舍袁焕仙老先生其他许多门人的修学问答的生动过程。
《维摩精舍丛书》根据“文革”后幸存的原本影印而成。

藏要 全10册(401539)
  欧阳竟无 编 上海书店 2015年05月 定価 90,720円

中国近代の著名な仏学居士欧陽漸(字競無、1871-1943)が浩瀚な仏教典籍の中から、「経」「律」「論」の“三蔵”の重要典籍計73種を精選し、詳細な校勘を施した上で編纂したのが《蔵要》である。全書は3輯で構成。第1輯には経蔵11種、律蔵3種、論蔵11種の計25種、第2輯には経蔵8種、律蔵6種、論蔵13種の計27種、第3輯には経蔵10種、律蔵2種、論蔵9種の計21種が含まれている。各種典籍の前後に欧陽氏が書いた提要と校勘説明が加えられ、読誦がしやすいように、収録典籍に句読も施されている。
本書は、同じ上海書店が民国排印本を底本に1991年に影印出版した版本の最新影印版。

唯識文獻全編 1-72(356892)
  王聯章 主編 国家图书馆出版社 2013年03月 定価 972,000円

本書は、4 部に分け、1949 年までの唯識学関係の文献を網羅的に影印収録する。【仏経部】《楞伽経》《大乗密厳経》《大方広仏華厳経》《解深密経》 【祖師論著部】主に南北朝や唐代に翻訳された「十一論」などインド祖師たちの仏学論述を収録 【僧人著作部】1、様々な《大蔵経》や金陵刻経処刻本に収載された唐代から清末までの僧侶により著述された唯識学関係の著作。2、日本や朝鮮など外国の僧侶により著述された唯識学関係の著作。3、1911 年から1949 年にかけて刊行された唯識学研究の単行本 【居士学者著作】清代の王肯堂・王夫之、民国時期の熊十力・欧陽竟無・韓清浄などの学者の唯識学研究著作

歷代禪林清規集成 1-8(320090)
  净慧法師 主編 中国书店 2009年06月 定価 116,640円

清規は、禅宗の寺院により定められた組織規程及び僧侶の日常行事の規範であり、そのルーツは、唐代の百丈懐海禅師の著述《禅門規式》と見なされている。本書は、宋代の《崇寧清規》から現行の寺院規約までの清規関係の文献及び民国の仏教関係の刊行物に散在している近現代禅門清規を網羅するほか、律宗の高僧省悟の《律苑事規》など他の宗派の清規をも収録する集大成的な清規文献集である。

杭州佛教文献集萃 第1辑 全12册(417825)
  董平 主编 宗教文化出版社 2016年04月 定価 38,394円

本書は、杭州仏教史上の高僧大徳の著作を精選、集録する《杭州仏教文献集萃》の第1輯。五代、両宋時期を中心に、釈延寿の《宗鏡録》、釈智圓の《閑居編》、大慧宗杲の《大慧普覚禅師語録》などを収録。

陜西神德寺塔出土文獻 1-4(362673)
  黄征 主編 凤凰出版社 2012年05月 価格 264,600円 特価 211,680円

2004年、陝西省銅川市耀州区神徳寺塔より、大量の仏典、彩色仏画などの仏教文献が出土した。整理研究の結果、これらは唐・五代・北宋初期にかけての写経、刻経、仏教版画の精品であり、すぐれた文献価値を有することが判明した。本書は、砕片を含む徳寺塔出土文献のすべてにナンバリングをおこない、そのカラー写真と、文字資料については釈文を収録する。縦組繁体字。

中国地方志佛道教文献汇纂·寺观卷 全408册(373132)
  何建明 主编 国家图书馆出版社 2013年03月 定価 3,392,798円

中国地方志佛道教文献汇纂·诗文碑刻卷 全496册(373131)
  何建明 主编 国家图书馆出版社 2013年02月 定価 4,141,238円

中国地方志佛道教文献汇纂·人物卷 全131册(373130)
  何建明 主编 国家图书馆出版社 2013年02月 定価 1,105,974円

本書は、1949 年以前に出版、編纂された8,000 種近くの地方志(稿本、海外所蔵の影印本、1949 年以降出版できたものを含む)から、仏教・道教に関連する資料を蒐集したもの。寺観巻・詩文碑刻巻・人物巻に分けて刊行する。 本文献集のもととなった資料は、漢唐と宋金遼元の輯佚本方志337 種、唐本4 種、宋本38 種、金本1 種、元本9 種、明本704 種、清本5108 種(旧志清刻本を含む)、民国本1569 種(旧志新版本を含む)。地方としては、全国一統志38 種をはじめとして、北京から宁夏、青海、新疆、香港、澳門、台湾まで35 の地域の方志から収録されている。

民國佛教期刊文獻集成正編 全209冊(355389)
  黄夏年 編 中国书店 2011年11月 定価 2,376,000円

民國佛教期刊文獻集成·補編 1-83、目録、作者索引、篇名索引(196564)
  黄夏年 主編 中国书店 2008年01月 定価 1,053,000円

民國佛教期刊文獻集成‧三編 1-34(附目錄索引) 全35冊(398613)
  黃夏年 主編 中国书店 2013年08月 定価 459,000円

中国西北宗教文献 全54册(364025)
  卓新平 主编 甘肃民族出版社 2012年06月 定価 1,242,000円

古来、中国の西北地区は、様々な民族の宗教が衝突・共存・融合を繰り返した地域であるため、大量の宗教文献が残されている。本書は、《総目録巻》《総論巻》《佛教巻》《伊斯蘭教巻》《道教巻》《基督教与景教巻》《摩尼教巻》《薩満教与原始宗教巻》《祆教与民間信仰巻》に分け、これらの宗教文献を網羅的に収録し、宗教学・民族学・敦煌学・社会学・歴史学・語言学・人類学・考古学・医薬学及び芸術文化の研究に貴重な資料を提供する。その中の《佛教巻》《伊斯蘭教巻》《道教巻》は、省(自治区)別の分巻から構成。

中國文化遺産研究院藏西域文獻遺珍(348976)
  赫俊紅 主編 中华书局 2011年09月 定価 84,672円

前身が1935年に創立された北平旧都文物整理委員会である中国文化遺産研究院には、東晋から元代までの敦煌写経や吐魯番写経など大量の西域文献が収蔵されている。本書は、数多くのカラー写真を配し、その中から精選された235件を紹介する。いずれも真偽鑑定・断代・校釈・復原を経た第一級の敦煌吐魯番研究の文献であり、とりわけ5世紀における東晋の高僧由帛の写本《道行般若経》、6世紀の南北朝の高僧曇鸞の写本《大般涅槃経疏》、南朝梁大通2年(528年)の《大方等大集経》、唐顕慶2年(657年)の写本《妙法蓮華経巻第七》、唐顕慶5年(660年)の写本《妙法蓮華経巻第三》、唐高宗時代の《武則天制<妙法蓮華経>》、磁青紙の西夏文写経、回鶻文の歴史文献《十姓回鶻王及其疆域記録》などは、中国書道の優れた作品でもある。

近代中國民間宗教經卷文獻 全12冊(408025)
  王見川 范純武 主編 新文豐出版股份有限公司 2015年09月 定価 151,200円

本書は、清末から民国時期に流行した九宮道、同善社、一貫道、道院、万国道徳会、道徳学社などの宗教団体の重要な経巻文献84種を影印収録。これらの民間宗教団体には、合法的に立教した後に迷信として制圧され秘密宗教に没落したものや、終始神秘性を保ったものがあり、団体自身の主張や救世の方法を民衆に宣揚するためにそれぞれ独自に発行した経巻文献は、当時の社会に一定の影響力をもたらした重要な史料である。

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 全集・文集・通史など

 

   
 

紫柏大师全集(375375)
  〔明〕紫柏真可 撰 明学 主编 上海古籍出版社 2013年01月 定価 14,040円

本書は、《紫柏老人集》と《紫柏老人別集》の二つの部分で構成。前者(三十巻)には、法語、経釈、序跋、銘伝、書信、詩歌など、後者(四巻、付録一巻)には、雑文、賛偈、詩作、書問、語録、附録などが収録されている。紫柏著作の初めての全集本であり、文献価値と学術価値が高い。

蓮池大師全集(354805)
  〔明〕雲棲袾宏 撰 明學 主編 上海古籍出版社 2011年09月 定価 31,590円

浄土宗の第八祖蓮池大師(法名袾宏、1535-1615)は、紫柏・憨山・蕅益と並ぶ明代「四大高僧」の一人であり、その仏学理念は、後世の佛教に大きな影響を与え、明清思想文化史上にも重要な地位を占めている。清代に刊行された《雲栖法匯》は、《阿弥陀経疏鈔》《禅関策進》《四十八問答》《西方発願文》《浄土疑辨》《楞厳経摸象記》など20余種の経疏論著及び《竹窓随筆》《類林》《偶筆》など20余種の文集を収録する蓮池大師の著作全集であり、本書は、《雲栖法匯》の新しい排印本である。

法舫大師文集 全6卷(379694)
  法舫大師 佛光文化事業有限公司 2013年01月 定価 17,280円

法舫大師による「阿毘達摩摂義論」等注釈書、「金剛経」「心経」などの講釈、唯識学に関する著作、各地での講演記録、学術研究の成果、雑誌『海潮音』誌上に掲載された文章などを全6 巻に整理、収録する。太虚大師の仏教教育改革への賛助、社会と仏教の相互促進論、時事問題への評論、各界人物との往来書簡等を含む。本文集から、民国初期から抗日戦争前後の中国仏教界における改革と受難、さらに仏教の世界的発展などのプロセスを伺い知ることができる。目次:第一巻 訳著・講経/第二巻 唯識論談/第三巻 演講・辧刊/第四巻 研学・儀制/第五巻 時論・答問/第六巻 詩書・文存

佛源妙心禪師廣録 上、中、下(雲門宗叢書)(384396)
  釋明向 馮焕珍 編 上海古籍出版社 2014年02月 定価 14,580円

本書は、《雲門宗叢書》の一つ。雲門宗第十三代伝人である仏源禅師の著作及び関連資料を収録。仏源禅師は先代の虚雲和尚の禅法を継承し、「農禅」を家風に日常生活及び農耕労働の中で参禅悟道する一方、雲門寺、南華寺など計六つの著名な寺院の方丈も歴任。特に、仏源禅師の発揚した「以戒為師」の思想が多くの後学に影響を与え、仏教禅宗の一代大徳と評されている。

星云禅话 全10册(402900)
  星云大师 中华书局 2015年06月 定価 17,787円

禅宗公案是中国佛教特有的产物,那种机锋、灵动、幽默、潜伏、婆心……就是中国人文的底蕴,比起日常生活中的小幽默,禅门公案则更锋利些。禅师们总是半路杀出一句风马牛不相及的话,看似乖张,却又切中要害,直指命门,让人有种“冒一身大汗后风邪全消”的畅快,如利刃割纸,“刷”地一声不留分毫余地。古今中外禅门公案及话头,截断分别、意识、思想,无文字理路脉络可寻,寻常大众不易了知、体悟、通达。《星云禅话》全套十册,汇集佛光山开山宗长星云大师自2009年4月1日至2012年3月31日,于《人间福报星云禅话》头版专栏刊登之10

季羡林文集 1-24(126541)
  季羡林 江西教育出版社 2008年01月 定価 81,216円

季羨林は、当代中国の著名な古文字学家・歴史学家・翻訳家・作家であり、その学術研究と文学創作は、印度古代言語・中印文化関係・印度歴史と文化・中国文化と東方文化・仏教・比較文学と民間文学・糖史・吐火羅文・散文・序跋・梵語及び他の言語の翻訳などの広範囲にわたる。本書は、24巻に分け、季羨林の主要な著述を収録する。第1・2巻《散文》、第3巻《印度古代語言》、第4巻《中印文化関係》、第5巻《印度歴史与文化》、第6巻《中国文化与東方文化》、第7巻《仏教》、第8巻《比較文学与民間文学》、第9・10巻《糖史》、第11巻《吐火羅文<弥勒会見記>訳釈》、第12巻《吐火羅文研究》、第13・14巻《序跋雑文及其他》、第15・16巻《梵文与其他語種文学作品翻訳》、第17~24巻《羅摩衍那》

徐恒志佛学全集 全6册(416182)
  徐恒志 世界图书出版公司 2015年09月 定価 19,342円

本套书以爱国爱教为指导,以弘扬佛法为主旨。收录了徐恒志学佛随笔、等作品。书稿语言通俗易懂,涉及修佛、学佛的方方面面,对现代人在学佛中所遇到的各种问题给予了契理契机的回答,非常符合现代人的阅读习惯,是接引学佛初机和深入研习佛法的优秀读物。

中國佛教思想資料選編(附索引) 全10冊(382587)
  石峻 樓烈宇 方立天 等編 中华书局 2014年01月 定価 33,048円

中国佛教思想史 上、中、下(210305)
  郭朋 社会科学文献出版社 2012年08月 定価 14,580円

中国佛教通史 1-15(凤凰文库·宗教研究系列)(341184)
  赖永海 主编 江苏人民出版社 2010年11月 定価 34,020円

中国佛教文化史 1-5(330048)
  孙昌武 中华书局 2010年04月 定価 18,468円

 

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 チベット仏教 蔵文・梵文文献

 

   
 

噶当文集 91-120(珍藏版)(藏文)(附目录)(413213)
  土登尼玛 主编 四川民族出版社 2015年11月 定価 48,600円

チベット仏教カダム(噶当)派は、中央チベット仏教の中興の祖の一人といわれた阿底峡(アティーシャ、982 – 1054)が基礎を作り、その弟子の仲敦巴(ドムトン、1005-1064)が発展させた。阿底峡は大学者で仏学理論、哲学、歴史、地理、医学、天文、暦算など多方面で、多くの著作を残している。本文集は、《士夫次第》、《修密咒金剛乗法》、《菩提道炬論注釈》、《喩法論聚宝注釈》、《因果識法》など、阿底峡をはじめカダム派の伝承学者や著名人士の経典著作を数多く収録する。

甘肃青海四川民间古藏文苯教文献(藏文) 1-60(380174)
  洛桑灵智多杰 主编 甘肃文化出版社 2013年02月 定価 993,600円

苯教(本教、雍仲本教とも称す)は、7世紀まで、吐蕃地区の唯一の宗教として、蔵伝仏教やチベットの文字、生活習俗、礼儀規範、天文暦算、蔵医、哲学、文学、芸術、星相、科学などに対して極めて大きな影響を与えた。本書は、現在、甘粛・青海・四川の民間に収蔵されているチベット文の古代苯教文献を数多く収録し、古代チベットの苯教信仰や社会生活の研究に貴重な一次資料を提供する。

甘肃宕昌藏族家藏古藏文苯教文献(藏文) 1-30(351601)
  洲塔 洛桑灵智多杰 主编 甘肃文化出版社 2011年12月 定価 534,600円

2010年、甘粛宕昌県の十数戸の蔵族家庭に散在していた31函・500余部・7,100余ページの古蔵文苯教文献が発見されたことは、学界にセンセーションを起こした。文字特徴・書写形式・文章体裁・紙の成分などを分析した結果、これらの苯教文献が9ー11世紀のものであることが判明した。古代苯教法師の祈祷経文や咒文が大半を占めているが、古代蔵族の社会生活・言語文字・民俗風習・宗教信仰・医薬・天文・書道芸術などを詳細に記録しており、資料価値が高い。本書は、大量のカラー写真を配し、これらの古蔵文苯教文献を収録する。

藏族十明文化传世经典丛书·格鲁系列 全20卷(364073)
  宗喀巴 等 青海民族出版社 2012年06月 定価 85,536円

十明文化とは、チベット文化の精粋を代表する10種類の学科を指し、十学とも称す。《蔵族十明文化伝世経典叢書》は、歴代のチベットの高僧・学者・文士が残した夥しい数の十明文化研究の経典文献を、蔵伝仏教の4大流派(噶挙派・格魯派・薩迦派・寧瑪派)別に収録し、十明文化研究に集大成的な資料を提供する。本書は、格魯派の代表的な経典文献《因明学》《波羅蜜多》《中観論》《俱舎論》《律部》《波羅蜜多附》《菩提道次第広論》《密宗道次第広論》《顕宗法品》《密宗法品》《修心論》《共通学》を収録。

阿毗达磨大毗婆沙论(藏文) 1-10(402053)
  法尊 译 中国藏学出版社 2011年05月 定価 90,720円

宗喀巴大师集 1-5(163212)
  宗喀巴 著 法尊 译 民族出版社 2003年07月 定価 12,949円

刚波瓦师徒文集(藏文) 全19卷(403176)
  达博拉杰 等 中国藏学出版社 2014年05月 定価 17,982円

班钦索南扎巴文集 1-11(藏文)(400379)
  〔明〕班钦索南扎巴 西藏人民出版社 201312 28,382円

伯东班钦全集(藏文) 全92卷(397560)
  才让多吉 主编 民族出版社 2015年05月 定価 216,000円

本套书是藏族著名学者伯东班钦(伯东班钦1375-1451,名乔勒囊杰,又名吉美札巴或却吉坚赞,其著作甚为丰富,达143函,在藏族作家中著述最富。)的著作,全集共92卷,附1卷《伯东班钦传》、1卷《伯东班钦及其著作研究》、1卷《目录索引》,3801万字,内容涉及佛学、因明、梵文、诗歌、医学、历算、历史等,堪为藏族十明文化的一次集成,是一部伟大的文化建设工程。

南喀诺布文集 1-5(藏文)(416205)
  南喀诺布 青海民族出版社 2015年12月 定価 26,244円

本書は、イタリア在住の著名な蔵学家南喀諾布(ナムカイノブル)教授の蔵文文集。《覚醒之杜鵑》《蔵密気功日月和合》《本教与西蔵神話的起源》《生死論》《火灸実践法・銀之宝鏡》《古代象雄与吐蕃史》《象蔵歴史宝鏡》など、仏教大円満、蔵文化、蔵医、蔵族史関連の著作が収録され、国内未発表のものや新作も多数含まれている。

美國哈佛大學哈佛燕京圖書館藏蒙文文獻彙刊 2-36 御製滿漢蒙古西番合璧大藏全咒 全35冊(399429)
  畢奧南 烏蘭巴根 主編 广西师范大学出版社 2015年03月 定価 664,200円

本書は、ハーバード燕京図書館の所蔵するモンゴル語文献《御制満漢蒙古西番合璧大蔵全咒》、《御制同文韻統》、《御制満漢蒙古西番合璧阿礼嘎礼》、《読咒法》の4種を影印収録。底本は満州語、漢語、モンゴル語、チベット語の合刻本で、民国十八年(1928)上海商務印書館重印本(涵芬楼本)である。

 

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 目録索引・辞典

 

   
 

宋本思溪藏总目(420050)
  《宋本思溪藏总目》编写组 编著 中华书局 2016年05月  定価 85,536円

『思渓蔵』は南宋期に、湖州で作成された私版大蔵経で、宋版大蔵経の中で年代が最も古く、保存状態も最も整っているため、版本としても、学術資料としても非常に重要であるが、各地に散逸しているため、その全体像や実情については、あまり知られていない。
本書は、中国国家図書館、日本岩屋寺など各地に現存する『思渓蔵』の実物にあたり調査し、「圓覚蔵目」「資福蔵目」を参考にして編纂された。『思渓蔵』に収録される経籍について、帙順・名称・巻数・訳著者・「新訳」「旧訳」等訳著状況・所蔵状況等、さらに経籍の品・会・篇など子項目を記録する。また巻数の多い経籍は、第一巻の経名の下に総巻数を記す。本書の刊行は、『思渓蔵』を広く紹介する上で、重要な役割を果たすものである。

中國漢文大藏經總目錄 經摺裝1函2冊(396579)
  延藏法師 主編 文物出版社 2014年08月 定価 42,768円

本書は、乾隆版大蔵経の目録である《大清三蔵聖教目録》と《中国漢文大蔵経補編目録》の2冊で構成。乾隆版以外の歴代大蔵経にしか収録されていない経典の殆ど全てが《中国漢文大蔵経補編目録》に収録されているので、古今の漢文経典を網羅した総目録としての資料価値が高い。宣紙経折装。

歷代漢文大藏經目録新考 上、下(中國社會科學院文庫·哲學宗教研究系列)(385612)
  何梅 社会科学文献出版社 2014年02月 定価 47,628円

本書は、校釈・校勘記・対照表・附録・経目索引の5つの部分に分け、現存する31種・5,495部の漢文大蔵経の目録に詳細な比較・校勘を加え、大蔵経研究に貴重な資料を提供する。

六祖慧能與《壇經》論著目錄集成(401814)
  廣東省佛教協會 編 明生 主編 广东人民出版社 2014年11月 価格 11,880円

本書は、六祖慧能大師円寂千三百年に際して計画された「六祖慧能文庫」の第一として刊行される。大陸および台湾、日本、韓国等における研究綜述と、六祖慧能に関する研究論述・文献(中文)の発表年ごとの編年目録、さらに日本、韓国、欧米等の研究目録、作者索引とによって構成される。「六祖慧能文庫」は今後、『六祖壇經歴代版本集成』『敦煌三本六祖壇經校釋』『六祖壇經版本考証研究』などを刊行する予定である。

大藏经总目提要·律藏 全2册(402396)
  陈士强 上海古籍出版社 2014年12月 定価 11,167円

本書は、仏経研究を専門とする復旦大学教授陳士強のシリーズ作《大蔵経目提要》の一つ。漢文《大蔵経》総目録の解説を通して、《大蔵経・律部》に収録されている各種典籍を解題。書名、巻数、著者、著作年代、主な版本、序跋題記、篇目構成、内容提要、資料の出所、研究状況などの内容が含まれている。

大藏经总目提要·文史藏 1、2(198889)
  陈士强 上海古籍出版社 2008年04月 定価 7,128円

漢文『大蔵経』は漢訳仏教経典と中国歴代の高僧による著作の総集であり、膨大な分量と広範な内容がまとめられた、まさに中華文明の宝といえる。著者は有名な仏教学の専門家であり、数十年に及ぶ仏教経籍に対する解読や整理の成果がここに示されている。

大藏经总目提要·经藏 1-3(198144)
  陈士强 上海古籍出版社 2007年08月 定価 10,692円

漢文《大蔵経》は、仏教の根本大典であるが、難解な部分が多く、閲読と使用に不便をもたらしている。著者が23年の歳月を費やして著述した本書は、漢文《大蔵経》に収録されている典籍のタイトルを、「蔵」(経蔵、律蔵、論蔵、文史蔵)、「部」(長阿含部、中阿含部、雑阿含部、増一阿含部等)、「門」(章)、「品」(節)、「類」(子類)、「附」(附録)など六段階の分類法で収録し、その内容を詳しく解釈する。解釈の内容は、経名(全称、略称、異名)、分巻を含む巻数、訳撰者、訳撰年代、著録情況、主要な版本、訳撰者事跡、序跋題記、篇目構成、内容概要、思想挿点、資料の出所、研究状況など13の分野にわたるほか、経典の源流叙述、異なる文本の対勘、史実の考証と補充などについても力を入れている。

中華大藏經總目(158676)
  《中華大藏經》編輯局 編 中华书局 2004年01月 定価 14,580円

新編縮本乾隆大藏經校訂分册總目 經名索引 作者索引(091133)
  新文豊出版公司 編 新文豐出版公司 定価 12,182円

佛学工具书集成 全40册(317450)
  延藏法师 主编 中国书店 2009年05月  定価 405,000円

現存の経・律・論「三蔵」に関する翻訳文献は、5,000余種にのぼるが、その多くは、形・音・義の面において現代中国語とかなり異なる古代文語であり、難字や梵音も数多く含まれているため、仏学研究の大きなハンディになっている。本書は、歴代の仏学者により編纂された、《一切経音義》《慧琳一切経音義》《希麟続一切経音義》《可洪音義(随函録)》《釈音精厳集》《大明三蔵法数》《教乗法数》《新訳大方広仏華厳経音義》《新集蔵経音義随函録》《華厳経》《法華経》《孔雀経》《一字頂輪五儀軌経》《浄土三部音義》《禅林疏語考証》《法門名義集》《禅林象器箋》《仏説法集名数経》《翻梵語》《梵語雑名》《梵字悉曇字母並釈義》など、仏学文献の字・詞・音・義や梵語などについての辞書40余部を収録し、この難問の解決に貢献する。

 

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 中華書局刊 中国仏教典籍選刊

 

   
 

閱藏知津 上、下(400352)
  〔明〕智旭 撰 楊之峰 點校 中华书局 2015年04月 定価 5,821円

『閲蔵知津』は、明代の高僧・智旭(1599~1655年)の撰で全48巻。大蔵経に収録されている仏教経籍1700部以上を「経蔵」「律蔵」「論蔵」「雑蔵」の4部分に分け、著録、解題をまとめている。本書は、唐代・智昇撰『開元釈教録』以降の仏典編目分類法を改め、さらに詳細な分類体系を確立している。また『開元釈教録』の単訳本・重訳本それぞれの排列方式を改め両者を1カ所にまとめ、さらに既存の解題目録である単部解題のやり方を改め、重訳本にも題解を施している。本書はその後の大蔵経に関する仏教経籍の編纂に大きな影響を及ぼしており、仏教目録学史において、その学術的価値は極めて高い。

大宋僧史略校注(398018)
  〔宋〕贊寧 撰 富世平 校注 中华书局 2015年03月 定価 2,419円

本書は、《中国仏教典籍選刊》の一つ。大正蔵本《大宋僧史略》を底本にし、金陵刻経処本や、日本延宝八年(1681)浅野久兵衛重印本と明治十六年(1883)頒典教社本などの版本を用いて校正。出典の注釈、証左の引用、仏教用語の解釈に重点を置き、著者の関連資料が巻末に附されている。

釋氏要覽校注(394482)
  〔宋〕釋道誠 撰 富世平 校注 中华书局 2014年09月 定価 4,406円

『釈氏要覧』は宋代の釈道誠による、仏教の基本内容を紹介する書物である。類書および辞書としての性質を持ち、仏教の入門書であった。引用は幅広く、当時の仏教制度や風俗風習に関する記述が大量に収録されており、とりわけ道誠自身が見聞した南北の異なる風習についての記述は出色である。さらに若干の佚書が保存され、宋代仏教の状況などを研究する上で重要な意義を持つ。今回は日本寛永十年(1633)本を底本とし、明刻二巻本等を参考として標点校勘を行い、典拠の注釈や難解語句の解説を加えるなど、集校集注の性質を備えた定本となっている。

淨土十要 上、下(393740)
  〔明〕智旭 撰 于海波 點校 中华书局 2015年01月 定価 5,054円

『浄土十要』は浄土宗著作の提要を集めたもの。全10 巻。明末の四大高僧の一人、蕅益大師(智旭、 599-1655)の編で、門人の成時が評点を加えた後出版された。「十要」は第一要が蕅益『弥陀要解』、 第二要が宋代遵式『往生浄土懺願儀』『往生浄土決疑行願二門』、第三要が成時『観無量寿仏経初心 三昧門』『受持仏説阿弥陀仏経行願儀』、第四要が隋代智顗『浄土十疑論』、第五要が唐代飛錫『念 仏三昧宝王論』、第六要が元代天如維則『浄土或問』、第七要が『西斎浄土詩』、第八要が明初妙葉『宝 王三昧念仏直指』、第九要が明代幽渓『浄土生無生論』、第十要が袁宏道『西方合論』である。

續高僧傳 上、中、下(392204)
  〔唐〕道宣 撰 郭绍林 點校 中华书局 2014年09月 定価 8,791円

『続高僧伝』もしくは『唐高僧伝』といい、全三十巻、唐の釈道宣(596~667年)の撰である。
道宣は慧皎『高僧伝』に記載されている梁代の高僧が少なすぎるとし、それを補うべく資料を収集し本書を記したという。梁代初期から唐貞観十九年(645年)まで144年間の高僧について、正伝として331人を、附見として160人を収録し、貞観十九年に完成させた。その後も20年間にわたり増補を続け、さらに後集『続高僧伝』十巻にまとめた。後集十巻はその後前集に吸収され、単独では存在しない。『続高僧伝』は中国仏教典籍の中でも重要な書籍であり、仏教史における地位は極めて高い。
今回『磧砂蔵』三十一巻本を底本とし、日本興聖寺の抄本、『高麗蔵』『趙城金蔵』『永楽北蔵』『乾隆蔵』を参考とし、さらに『頻伽蔵』『大正蔵』なども鑑み、大量の正史、総集、私家著述、字書等分野外の典籍についても校勘の参考とした。

北山録校注 上、下(389467)
  〔唐〕神清 撰 〔宋〕慧寶 注 〔宋〕德珪 注解 富世平 校注 中华书局 2014年06月 定価 5,346円

居士傳校注(389278)
  〔清〕彭紹昇 撰 張培鋒 校注 中华书局 2014年06月 定価 4,212円

因明大疏校釋 上、下(378385)
  〔唐〕窺基 撰 梅德愚 校釋 中华书局 2013年06月 定価 5,346円

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 拇指数拠庫(USB データ)子部:仏教文献

 

   
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本製品の特徴
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佛教天臺宗要籍(6種179卷)(366582)
  爱如生 2012年08月 定価 42,768円

妙法蓮華經7卷 (南北朝)迦葉摩騰譯 大正新修大藏經本/大智度論100卷 (南北朝)迦葉摩騰譯 大正新修大藏經本/大般涅槃經40卷 (南北朝)曇無讖譯 大正新修大藏經本/法華玄義10卷 (隋)釋智顗撰 大正新修大藏經本/摩訶止觀10卷 (隋)釋智顗撰 大正新修大藏經本/四教義12卷 (隋)釋智顗撰 大正新修大藏經本

佛教三論宗要籍(6種21卷)(366583)
  爱如生 2012年08月 定価 14,256円

中論2卷 (漢)徐幹撰四部叢刊景明嘉靖本/十二門論1卷 (南北朝)迦葉摩騰譯 大正新修大藏經本/百論2卷 (南北朝)鳩摩羅什譯 大正新修大藏經本/法華玄義10卷 (隋)釋智顗撰 大正新修大藏經本/大乘玄論5卷 (隋)釋吉藏撰 大正新修大藏經本/三論玄義不分卷 (隋)釋吉藏撰 大正新修大藏經本

佛教法相宗要籍(8種155卷)(366584)
  爱如生 2012年08月 定価 49,896円

攝大乘論3卷 (南北朝)眞諦譯 大正新修大藏經本/大乘阿毗達磨雜集論16卷 (唐)玄奘譯 大正新修大藏經本/瑜伽師地論100卷 (唐)玄奘譯大正新修大藏經本/唯識二十論1卷 (唐)玄奘譯大正新修大藏經本/唯識三十論1卷 (唐)玄奘譯大正新修大藏經本/顯揚聖教論20卷 (唐)玄奘譯 高麗大藏經/大乘百法明門論1卷 (唐)玄奘譯 宋刻磧砂藏本/大乘莊嚴經論13卷 (唐)波羅頗迦羅蜜多羅譯 大正新修大藏經本

佛教律宗要籍(4種162卷)(366585)
  爱如生 2012年08月 定価 35,640円

摩訶僧祇律40卷 (晋)佛陀跋陀羅共法顯譯 大正新修大藏經本/四分律60卷 (南北朝)佛陀耶舍共竺佛念等譯大正新修大藏經本/十誦律61卷 (南北朝)弗若多羅共羅什譯大正新修大藏經本/明了論1卷 (南北朝)陳眞諦譯 大正新修大藏經本

佛教凈土宗要籍(3種4卷)(366586)
  爱如生 20120年8月 定価 14,256円

佛教禪宗要籍(3種6卷)(366587)
  爱如生 2012年08月 定価 14,256円

佛教密宗要籍(2種10卷)(366588)
  爱如生 2012年08月 定価 14,256円

 

 

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 関連国内書

 

   
 

中国浄土宗通史
陳揚炯 著/大河内康憲 訳 東方書店 2006年09月 定価 19,440円

中国における浄土信仰は、隋唐期に弥陀信仰が主流となり「浄土宗」とよばれ民間に浸透し、明清期には中国民衆宗教の中核となるまでに隆盛した。本書は、各時代の浄土宗の教義内容を丁寧に解説しつつ、中国浄土宗の発展の歴史をわかりやすく論述する。

よみがえる古文書―敦煌遺書(敦煌歴史文化絵巻)
郝春文/山口正晃 訳/高田時雄 監訳 東方書店 2013年10月 定価 2,376円

敦煌莫高窟の一室より、1900年に発見されて以降、中国学研究に多大な影響を与えた古代文書群(敦煌遺書)について、網羅的に詳しく説明を加えた概説書。敦煌学を知るための格好の入門書でもある。<br>中国における敦煌学の第一人者が多数のカラー図版とともに一般読者に向けて書き下ろし、高い評価を受けた「走近敦煌叢書」の日本語版。

敦煌の飲食文化(敦煌歴史文化絵巻)
高啓安/高田時雄 監訳/山本孝子 訳 東方書店 2013年07月 定価 2,592円

東西交流の中継地、敦煌には、東西南北からさまざまな食材が集まり、多様な調理法が導入され、それにともなう多様な食習慣も取り入れられてきた。本書は、20世紀初頭に敦煌莫高窟から発見された文書や石窟壁画などの資料を用いて、当時の人びとが口にしていた食べ物の種類・名称、調理法、食習慣および中国と西方の食文化の交流などを明らかにする。カラーおよびモノクロ図版150点を収録。<br>中国における敦煌学の第一人者が多数のカラー図版とともに一般読者に向けて書き下ろし、高い評価を受けた「走近敦煌叢書」の日本語版。

敦煌の民族と東西交流(敦煌歴史文化絵巻)
柴剣虹,栄新江 主編/栄新江 著/高田時雄 監訳/西村陽子 訳 東方書店 2012年12月 定価 2,592円

シルクロードの喉元に位置し、漢代からいわゆる「華戎の交わる所、一都会」として、東西貿易の中心、文化交流の結節点であった国際都市、敦煌。本書は漢代から唐代までの敦煌を舞台に、月氏・匈奴・柔然・北魏・吐蕃・ウイグル・于闐・ソグト人など周辺国家・民族の興亡や、遠くササン朝、ローマ帝国との関わりを追う。さらに仏教をはじめとする宗教文化の伝播・発展、シルクロードを往来した物資や兵士・僧侶・商人たちにも注目し、壮大なスケールで「文明の坩堝」としての敦煌の姿を描き出す。中国における敦煌学の第一人者が多数のカラー図版とともに一般読者に向けて書き下ろし、高い評価を受けた「走近敦煌叢書」の日本語版。

 

 

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